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最近の松浦さん(番外編)

こんにちは。

雅住建の松浦です^(゜Θ゜)^

 

 

今日は1日、神棚に供えているものを新しくする日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お水の取替や一日の始まりの挨拶をできるだけ毎日欠かさず行っているのですが(好きなので趣味の一つ♡)、

今日はちょっとためになる話、お家に関わることを少しお話ししようと思います(・_・D フムフム

 

皆さんのお家に神棚はありますか?

 

 

松浦の家には神棚はありませんが、お札は祀ってあります。

自宅だけでなく会社には設置しているところは多いのではないでしょうか。

では神棚ってどんな意味があるの?

設置場所はどこがいいの?

今回は神棚についてお話ししようと思います。

 

【神棚】とは神道の神様を祀るための棚です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神道とは日本に昔からある宗教のことで、自然現象や神話に登場する神様や亡くなった人を敬ったり、

様々なものに八百万の神々を見出す多神教です。

神聖で尊いものを他から区別させるという意味があります。

神棚を通して家庭や職場でのおまつりを行うことは、神様の恵みに感謝する心を養い、優しさや思いやりの心を育みます。

 

ではどんな時に神棚を祀ればいいのでしょうか。

・新築、開店、事務所開き…一家の繁栄と商売繁盛を祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・結婚、出産…幸せな家庭を願います。

・大漁、豊作…豊かな実りと大漁の願いを込めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・一家の守り神…試験の合格、必勝祈願など日々の暮らしの転機となる場面で豊かなものにと祈ります。

 

続いて設置場所や向き、方角は?

これも適した場所があります。

水回りや人の出入りするドアの上など騒がしい場所は不向きとされています。

神棚(神様)は神聖な場所であるため、清浄な場所が好まれます。

目の高さ以上で南向き、もしくは東向きに設置します。

南は太陽が移動する方向で日照時間が長く「明るさ」が象徴される方角であり、

東は太陽が昇ってくる方角で一日が始まる方角でもあるからです。

家族全員、社員全員またはお客様を通せるような場所がいいかもしれませんね。

仏壇と同じ部屋でももちろん構いません。

ですが仏壇と神棚が向かい合ったり、神棚の上に仏壇が来るような置き方は避けたほうがいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

設置場所や向き、方角など住宅事情によっては必ずしもいい条件の場所に設置することは難しいかもしれません。

ですがお祀りする気持ち、毎日の拝礼など神様を敬う心が一番大切なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神社仏閣が大好きな松浦のちょっとだけ為になる話でした。

まだまだ書きたいことは山ほどあるのですがそれはまたの機会に…

ではまた~(^_^)/

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