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面白い建築用語②

いつもご視聴ありがとうございます。 皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて今回も『面白い建築用語』について話したいと思います

 

特に木造建築に於いて色々な動物を模した表現が多いので

少しご紹介します

 

牛梁

「牛梁」とは、和風建築において屋根の中央を貫く部材。

丸太を使うので、曲がった木の形が牛の背骨のようであること、または牛のように太いことが由来だと言われ、中引き梁、牛曳き梁とも言う。

木造建築では、屋根の最上部にある棟木と平行に置かれる物は桁と言い、梁は桁と垂直に交わる物を指すが、牛梁は桁方向で、棟木の下に通される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トンボ: コンクリートを平らにならす道具

生コンクリートや地盤のならしに使用されるT字型の道具のことである。また、建築現場での根切の深さを測るT字型の道具のこともとんぼと言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハト小屋

屋上に設置する箱状の構造物。屋根を貫通して屋上に突き出た配管を雨水を防ぐため覆う。

鳩小屋を経由することによって、配管類は水平に配管できるので雨仕舞いが容易になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ面白い建築用語がたくさんありますので、次回もお伝えしたいと思います

 

 

たくさんご紹介したいのですが、ネタが尽きてしまうので、この辺りで・・・・ 

積算の濱地でしたーー

 

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